協会について
ごあいさつ
石田会長  令和5年5月8日より感染症法上の新型コロナウイルス感染症の位置づけが、第2類から第5類に移行しました。完全にコロナ禍が過ぎ去ったわけでもありませんが、世の中はコロナ禍以前の流れを取り戻しつつあります。スポーツ界においてはパリオリンピック・パラリンピックを来年(2024年)に控え代表選手選考等に暇がない状況です。
 先日、(一社)日本バレーボールリーグ機構は世界のトップリーグを目指すために令和6年度より従来のVリーグを改め、新たなリーグ(SVリーグ仮称)の出発を打ち出しております。バレーボールの将来がとても楽しみな状況となり、世界に再びはばたく日が待ち遠しく感じられます。
 令和4年度の北九州市バレーボール協会の予定した事業については、感染症対策を十分に行いながらほぼ全事業を完遂しました。皆様のご協力とご理解に感謝申し上げます。
 令和5年度では規約等の改正を行い、組織の刷新を行い運営する予定です。また、例年通り事業計画を作成し、更なる発展を目指します。本市バレー協会を構成する小連、中体連、高体連、ママさん連盟、ソフト連盟に加え令和5年度より「北九州市ビーチバレーボール連盟」が発足し本協会の仲間入りをしました。6団体と連携し大会内容によっては、障がい者連盟等との連携が必要な時もあり、今後もバレーボールの普及・発展、技術の向上を目指し各種事業を推進していきたいと考えています。
 また、上部組織の(公財)北九州市スポーツ協会や(一財)福岡県バレーボール協会との連携を密に行い、トップアスリート育成事業や審判講習会の実施、そして新しいVリーグの運営支援に携わってまいりたいと考えております。
 おわりに、コロナやインフルエンザ感染症については今後も感染予防対策を講じながら事業運営に携わってまいりたいと思いますので、選手各位、チーム関係者等、皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。

令和5年(2023年)9月吉日
北九州市バレーボール協会
会長 石田 英久


この会は北九州市バレーボール協会と称し、市内に事務局を置く。
北九州市内のバレーボール競技団体を統括し、これを代表する団体として、北九州市におけるバレーボールの普及振興を図るとともに市民の心身の健全な発達に寄与することを目的とする。
事業として下記の事業を行う。

北九州市各種競技会の開催
加盟団体の競技会への支援
指導者講習会の開催及び指導者の派遣
審判員の派遣及び養成
国際大会・国内大会の開催
全国大会・地区大会の予選会の開催
その他必要な一切の事業を行う

会 議 理事会 会長・副会長・理事長・副理事長・業務執行理事・理事にて構成
業務執行理事会 会長・副会長・理事長・副理事長・業務執行理事にて構成
委員会 総務委員会
競技委員会
審判委員会
競技力向上委員会
連 盟
家庭婦人連盟
ソフトバレーボール連盟
小学生バレーボール連盟
大学・高校・中学 専門部
ビーチバレーボール連盟